よくある質問
Q.A型での収入はいくらくらい?
A.平均すると、月収で7.3万円程です。(令和4年度実績)
Q.どんな利用者さんがいるの?
A.障害別でいうと、精神障害(発達障害含む)の方が57%、知的障害の方が19%、身体障害の方が19%、
男女比でいうと男性が28.6%、女性が71.4%です。
年代的には19歳~66歳と幅広く利用されております。(令和6年4月1日現在)
Q.お休みは何日あるの?
A.当事業所が日・祝日以外の月曜~土曜まで開所しておりますが、利用者の方は日・祝日を含め、月8日お休みできます
(但し、イベントの出店や業務の関係によっては、休所日を変更する事もあり)。
また、この8日を超えても、体調不良や通院、家事援助(ヘルパー)など相当な理由があれば追加でお休みを取ることが
できます。
Q.一般就労まで平均どれくらいの期間がかかる?
A.一般的には半年~1年程は互いの信頼関係の構築や、その方の適性の見極めに費やし、1年から1年半くらいで一般就労へ移行というプランになります。
しかし、利用者さんの希望期間や、状況も人それぞれですので、希望や状況に見合うような形で支援(一般就労までの道筋)は
進めて行きます。
Q.リクルート開発のKnowbeとは何ですか?
A.就労支援のための様々なプログラムです。WordやExcelを自分のペースで学習出来たり、SST(生活技能訓練)を学ぶプログラム等が活用出来ます。
Q.一般就労先にはどんな所があるの?
A.当事業所の訓練プランが多岐にわたるため、一般就労先の業種や職種も特に限定はされません。
今まで一般就労へ就いた方は、業種でいうと金融業、サービス業、介護福祉施設、小売業、製造業、葬祭業、市立学校、建設業、廃品回収業、旅館業などで、職種としては、事務系、清掃員、配達員、廃品回収員、リサイクル員、洗濯仕分けスタッフ、製造員、商品陳列などがあります。
Q.就労支援事業所って下関市内に何か所あるの?
A.就労支援事業とは、就労継続支援A型、就労継続支援B型、就労移行支援、就労定着支援の4種類があり、
B型・・・・・34か所
A型・・・・・8か所
移行支援・・・6か所
定着支援・・・3か所
(令和5年10月現在 下関市自立支援協議会)
全国的に見ても、一番多いのはB型事業所でダントツ。次いで移行支援事業所が多く、
A型事業所は全国でも少数となっております。
また、定着支援事業所は平成30年度より新たにできたサービスのため、全国的にもまだ少数となっております。